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朝ごはんの記憶

朝ごはんの記憶

これは私がまだ幼い子供のころの話である

私の祖母はなかなかにシャレた人で

東北地方の古き慣習の残る地域でありながら、朝ご飯は

(ある場合に限りだが)よくパンと牛乳で済ませることがあった

米どころと呼ばれる県で、しかも農家をやっているわけで

家族は皆、当たり前のように朝はご飯を食べていたわけだが

祖母は「パンと牛乳ある?」と母に訪ねては

それを美味しそうに食べていた

課題は多いが、今はいい時代になったと言える

さて、モーニング発祥の東海地方において

私たちは少しでも現状を打破できないかと

現在、和食屋ならではの料理を使って朝ごはんを提供している

お客さんが美味しそうに定食をつつき、

互いに語らう姿を見るのは本当に嬉しい

医学的にも朝ご飯は大切とされている

皆さんの笑顔がもっとたくさん見られるように

美味しい朝ごはんを追求していこうと思う